妊活サプリは葉酸だけじゃない|本当に摂るべき栄養素5選
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妊活サプリは葉酸だけじゃない|本当に摂るべき栄養素5選

by フェムケアジャーナル編集部
#妊活 #サプリ #葉酸 #ビタミンD

「妊活するなら葉酸」って、もう常識みたいになってますよね。わたしも妊活を始めたとき、真っ先に買ったのが葉酸サプリでした。

でも、産婦人科で栄養指導を受けたとき、先生に言われたんです。「葉酸も大事だけど、それだけじゃ足りないよ」って。

そこで初めて知ったんですが、妊娠しやすい体をつくるには、葉酸以外にもいくつか意識して摂るべき栄養素があるんです。今日はその中でも特に大切な5つを紹介します。

葉酸だけじゃダメな理由

葉酸は、赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを減らすために、妊娠初期(妊娠前から)摂取することが推奨されています。これは間違いなく大事。

でも、妊娠するためには、卵子の質を高めたり、子宮内膜を整えたり、ホルモンバランスを整えたり…やることがたくさんあります。葉酸だけで全部カバーできるわけじゃない。

「妊活サプリ=葉酸」って思い込んでると、他に必要な栄養素が不足しちゃうことも。

本当に摂るべき栄養素5選

1. ビタミンD — 意外と盲点

ビタミンDって、日光を浴びれば体内で作られるから「サプリで摂る必要ないでしょ」と思われがち。でも実は、日本人女性の約8割がビタミンD不足って言われてるんです。

ビタミンDは、卵子の質を高めたり、着床しやすい子宮内膜をつくるのに関わっています。不妊治療の現場でも、ビタミンD不足が指摘されることが増えてる。

わたしも血液検査で調べてもらったら、見事に不足してました。今は1日1000〜2000IU程度をサプリで補ってます。

食べ物だと、サーモンや卵黄、きのこ類に含まれてるけど、毎日しっかり摂るのは正直難しい。サプリが手っ取り早いです。

2. 鉄 — 貧血じゃなくても不足してる

「貧血気味の人が摂るもの」って思ってませんか?わたしも最初そう思ってました。

でも、妊活中は鉄がめちゃくちゃ重要。鉄が不足すると、卵巣への酸素供給が減って、卵子の質が下がる可能性があるんです。それに、妊娠すると赤ちゃんに鉄を取られるから、妊娠前から貯めておくことが大事。

「フェリチン」っていう貯蔵鉄の数値が低いと、見た目の貧血がなくても体内では鉄不足ってことがあります。気になる人は、婦人科で血液検査してもらうといいかも。

食事では、赤身肉やレバー、ほうれん草など。ただし植物性の鉄(非ヘム鉄)は吸収率が低いので、ビタミンCと一緒に摂るのがコツです。

3. オメガ3(DHA・EPA)— 炎症を抑える

青魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸。これ、妊活にもすごく役立ちます。

オメガ3には、体の炎症を抑える働きがあって、卵巣や子宮の環境を整えるのに◎。さらに、血流を良くする効果もあるから、子宮内膜が厚くなりやすいとも言われています。

魚を週に3〜4回食べられる人はいいけど、無理な人はサプリが便利。わたしは魚が苦手なので、DHA・EPAサプリに頼ってます。

ただし、妊娠中は水銀の心配があるので、サプリを選ぶときは「妊婦OK」って書いてあるものを選んでくださいね。

4. ビタミンE — 卵子の老化を防ぐ

ビタミンEは、強力な抗酸化作用があって、卵子の老化を防ぐ働きがあります。「妊娠ビタミン」って呼ばれることもあるくらい。

卵子は年齢とともに酸化ストレスにさらされて、質が下がっていきます。ビタミンEは、そのダメージを軽減してくれるんです。

ナッツ類(特にアーモンド)、アボカド、オリーブオイルなんかに多く含まれてます。間食にアーモンドを選ぶのもいいですね。

5. 亜鉛 — ホルモンバランスを整える

亜鉛は、ホルモンの合成や調整に関わっていて、排卵をスムーズにするのに役立ちます。男性の妊活でもよく推奨されるけど、女性にも大事な栄養素。

牡蠣、牛肉、卵、大豆製品に含まれてます。牡蠣を毎日食べるのは現実的じゃないので、サプリで補うのもあり。

ただし、亜鉛は摂りすぎると逆効果なので、1日の推奨量(成人女性で8mg)を守るようにしてください。

サプリの選び方、ここだけは注意

栄養素の名前だけ見ても、「で、どのサプリ買えばいいの?」ってなりますよね。わたしも最初めっちゃ迷いました。

まとめて摂れる妊活サプリが便利

葉酸+ビタミンD+鉄+その他ビタミン・ミネラルがまとめて入ってる「妊活サプリ」が、正直いちばん楽です。バラバラに買うと、飲む錠数も増えるし、コスパも悪くなる。

ただし、成分表をちゃんと見て、必要な栄養素がしっかり入ってるか確認してください。「妊活サプリ」って書いてあっても、葉酸しか入ってないものもあるので。

天然か合成かは、そこまで気にしなくていい

「天然由来がいい」って思いがちだけど、葉酸に関しては合成(モノグルタミン酸型)の方が吸収率が高いので、厚生労働省も推奨してます。

天然だから安全、合成だからダメ、ってわけじゃないです。大事なのは、ちゃんと吸収されるかどうか。

飲みやすさも大事

毎日続けるものだから、粒が大きすぎたり、においがキツかったりすると、地味にストレスになります。口コミで「飲みやすい」って書いてあるものを選ぶのもコツ。

食事がベース、サプリはあくまで補助

ここまでサプリの話をしてきましたが、大前提として、栄養は食事から摂るのが基本です。

サプリはあくまで「足りない分を補うもの」。サプリを飲んでるから食事が適当でいい、ってわけじゃありません。

バランスの良い食事をした上で、足りない栄養素をサプリで補う。この順番を間違えないようにしてくださいね。

わたしが実際にやってること

参考までに、わたしが今やってることを書いておきます。

  • 朝:妊活サプリ(葉酸・鉄・ビタミンD・その他ビタミン入り)
  • 夜:オメガ3サプリ(DHA・EPA)
  • 間食:ナッツ(アーモンド中心)
  • 食事:週3〜4回は魚か赤身肉を意識

これで、だいたい必要な栄養素はカバーできてるかな、という感じ。完璧じゃないけど、無理なく続けられるペースを大事にしてます。

まとめ:葉酸だけじゃ足りない、バランスが大事

妊活中のサプリといえば葉酸が有名ですが、それだけじゃ妊娠しやすい体はつくれません。

ビタミンD、鉄、オメガ3、ビタミンE、亜鉛…どれも、卵子の質を高めたり、ホルモンバランスを整えたり、着床しやすい体をつくるのに大切な栄養素です。

「全部完璧に摂らなきゃ」ってプレッシャーに感じる必要はないけど、「葉酸だけ飲んでれば安心」とは思わないでほしい。

もし「自分に何が足りてないか分からない」って人は、婦人科で血液検査を受けてみるのもおすすめです。自分の体の状態を知った上で、必要なものを補っていく方が効率的ですよ。

※この記事は一般的な情報提供を目的としています。個別の症状や不安がある場合は、婦人科や不妊専門クリニックで相談してくださいね。

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